タイプ3H熱交換器は、特に固形物負荷の高い流体を含む用途向けに設計されています。目詰まりの危険性を減らすため、水平に設置されます。円筒形の延長部が蒸気流路の開放側に取り付けられ、中央に水平の仕切りがあり、本体コイルの約3分の2を貫通するいくつかのプレートで延長されています。詳しくは取扱説明書(alfa-laval-spiral-instruction-manual-en.pdf )をご覧ください。